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- こうずてぃーびー

- 2022年8月27日
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更新日:2022年9月13日
岩手戦プレビュー
J1昇格争いの新潟とJ2残留争いの岩手の一戦。岩手のホームで行われる。
前回対戦時は新潟のホームで新潟が勝利。どちらもここでの1勝で昇格や残留が近づくこともありモチベーションは高いはずである。
岩手は直近5試合が●〇●●●と1勝4敗。直近で3連敗中である。しかし1勝は横浜FC相手に上げている。降格圏の21位に沈んでおり、ライバルの琉球や大宮は息を吹き返しつつある状況。得失点差でもマイナスが大きいので苦境に立たされていると言っていい。
新潟は直近5試合が●△△〇〇と2勝2分1敗。トーマスデンがスタメン出場してから2連勝中と、待ちわびた助っ人外国人の本格稼働で勢いが増している。
岩手のポイントはコロナで3選手離脱の状況から悪化しないかどうかがまず一つ。コロナ発生が19日と20日だったため20日の大分戦のメンバーには入っていないはずなので、追加で陽性者が出なければ前節のメンバーが主体か。
加えて、前回対戦時に新潟相手に岩手が優勢な時間があった中で敗戦したことを踏まえて、新潟を押し込む時間が増えるかどうかにある。
基本的には新潟対策として新潟のディフェンスラインからのビルドアップに対してプレスに行き、サイドで刈り取るということと、トップ下とボランチの選手のボールタッチを極力阻止してリズムを生ませないみたいなところ。守備は5バック気味に引いて堅く守るというのもセットなのでこれが長い時間機能すれば岩手もワンチャンスで決定機が何度か生まれるだろう。
積極的な選手交代をしながら強度を落とさないことと、極力ミスを減らすことが重要になるが高い集中力を発揮できるかどうかは岩手の現在の順位を踏まえても欠かせないだろう。
守備陣で言えば牟田、甲斐、弓削あたりが集中力高く献身的なプレーができるか?攻撃ではオタボー、モレラトなどの外国人選手がワンチャンスをモノにできるかがポイントとなるだろう。
新潟のポイントは岩手のDFの背後とDFと中盤の間のスペースをどれだけ狙えるか、そしてハーフスペースへの侵入回数をどれだけ増やせるかがチャンスの数に直結しそうである。
岩手の前節は大分に3-0で完敗。大分の3得点はどれも岩手のハーフスペースを突いたことからチャンスにつながっている。
実際の得点はDFの背後やDFと中盤の間に空いたスペースで比較的フリーでシュートに至っていることが多いので、揺さぶってスペースを生じさせることができれば勝機は十分あるだろう。
前回対戦時も岩手優勢な流れを一変させたのは伊藤のスルーパスと松田の裏抜けからのゴールである。局面を冷静に判断し、質の高いプレーと高度な連携で決定機を演出すれば勝率は上がるだろう。
一方でカウンターやセットプレーなどで一瞬の隙を突かれる形で先制されると雲行きが怪しくなってくる。
新潟は先制した試合は勝率9割越えの無敗。この試合でも先制点は重要である。
あとは岩手のホームなのでピッチコンディションは気になるところである。
ピッチコンディションで思い出すのはアウェイ秋田戦だが、秋田ほど岩手はフィジカルに傾倒しすぎてはいないのと、トーマスデンが連続スタメンであれば空中戦でもむしろ優位か。前節田上を温存したとするならCBは田上&デンのコンビか?より空中戦は強みを発揮できるのでセットプレーからの得点も狙いたいところである。
攻撃ではスペースを生む中でミドルシュートも積極的に放っていきたい。前回対戦時は三戸選手のミドルシュートが2点目となった。
攻撃のクオリティが増している高、藤原あたりの得点も期待したい。
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