J2第20節アルビレックス新潟vs徳島ヴォルティスの話題はこちら
- こうずてぃーびー
- 2022年6月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年6月8日
プレビュー
生配信
レビュー
◆フィジカル勢、もといラフプレー勢に苦戦傾向のアルビ
秋田、千葉、町田と敗戦した3試合もそうだし、今回の徳島もフィジカルで守ってくるチーム相手に苦戦しました。
ファールを「フットボールコンタクト」と勘違いして笛を吹かない審判によって余計劣勢になったということも共通点としてあります。
ではどうすればいいのか?
◆松橋監督談
最初失点をしたところは試合を難しくしたと思ったが前半で追いついたのはよかった。
後半、押していたが決めきれなかったのは課題。
ライン間でボールを受けた時のクオリティは我々の特徴。うまくできているときもあったが、受けた後の判断や技術でもったいないところがあった。
谷口もゴールに飢えていたと思う。波に乗ってくればいい。
次につなげるというよりも最後につなげる勝ち点1になればいい。
◆ワンタッチで崩す
ライン間、つまり相手の空いたスペースでボールを受けることはできているのでその後の判断とプレーの質。
具体的には谷口のヘッドに至ったような中央で伊藤が受けてワンタッチでサイドに散らし、藤原がアーリークロスで中で優位なポジションを取れている谷口に合わせて得点のシーンがわかりやすい。
伊藤は徳島の守備が集中している中央でプレーしていたが、相手が寄せるよりも早くパスを選択。中央に寄っている相手を逆手に取ってサイドが空いている状況。サイドに寄せてくる前、そして中の守備が整わない間にクロス。こういうこと。
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