2022シーズンJ2リーグ順位予想 J1から降格した4チームを上回るのは…
- こうず

- 2022年1月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年2月20日
2022年シーズン J2順位予想を独断と偏見でしていきます。
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既にJ2四天王、昇格&降格予想の動画をアップしていますがいよいよ開幕直前ということで陣容も出そろいきちんと1位から22位まで順位予想をしていきたいと思います。
完全に私の個人の主観、偏見を入りますが指標は4点に絞りました。
GKの能力
守備陣の能力
攻撃陣の能力
監督の能力
GKと守備陣という「失点」に絡む項目を重視しているのは近2年の昇格チームの失点数の少なさにあります。
2020年の福岡が29失点、徳島が33失点。
2021年の磐田が42失点、京都が31失点
ちなみに2019年の柏が33失点、横浜FCが41失点
過去昇格組のワースト失点数が2017年の名古屋で65失点、次点が2013の徳島と2018の大分で51失点となっており、近年のトレンドでは失点数40以下が昇格チームの目安となっています。なので守備陣とGKを多く評価に加えました。
この総合点で順位を付けました。解説を加えながら順に説明していきます。
能力の格付けはSSからDまで用意しました。微妙に差を付けたいときは+やーを使うこともあります。
1位 V・ファーレン長崎
GK…A
昨季セービング率上位(たしか3位)の富澤に加えて大宮での実績抜群の笠原を加えてまずまずの陣容。J2では上位もトップクラスまでは及ばない。
守備陣…A+
毎熊選手が移籍したものの奥井、高橋を獲得。江川二見加藤聖米田などは引き続き残留。
カイオセザールがおり、若手有望株の鍬先もいるので守備陣はなかなかのものである。ここもJ2では上位クラス。
攻撃陣…SS
エジガルジュニオと昨季ブレイクの植中が残り、都倉とイバルボがいる中でクリスティアーノの電撃加入でJ2では最上位の攻撃陣を揃える形となった。
監督…S+
松田監督の続投は大きなプラス要素である。
昨季途中就任以降の堅実さは特筆すべきものがあり、今季はその上積みも見込める。


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